はじめからある光

『はじめからある光』

はじめから 光はあります

目を閉じて 

あなたの内側を感じてみてください

静かにそこにある

光に気づくはずです

わからないときは

判断しようとするのをやめて

ただ静かに

呼吸を繰り返してください

やがて 静寂の隙間から

暗い夜空の闇の雲間を抜けて現れる

月の光を見るような

感覚が内側に広がる瞬間が訪れるでしょう

あなたの中に はじめからある光は

いつも静かにあなたを照らしています

その光につながると意図してください

そこから何を感じるでしょうか

なにが生じてくるでしょうか

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今回のブログは、

今朝 受け取ったメッセージから

先にお伝えしました。

何かをやろうとしたり

何かを書こうと(表現しようと)すると

なぜか詰まって、できなくなると感じることがあります。

思考や感情がアンバランスになり

ぐるぐるとエンドレスに巡り続けるような

そんなときは、どこかに余計な負荷がかかっていて

本来の自分からずれている というサインかもしれません。

《はじめからある光》は、

本来の自分に立ち戻る 原点の光。

力は自分にあって

外側に自分の価値の判断を任せない

自分の価値は自分が決める

外側を見て一喜一憂しなくていい

無条件に自分を信じ愛する光

ただ凛として在ることを

凛と在っていいことを 促す光。

自分が自分らしく在ることを

大切にする在り方は

案外 静けさのなかから起きてくる

引き算のように残るもの と感じています。

秋のダム湖。

この日は風が強く 肌寒かったのですが

青い空が美しい日でした。

祈りを込めて。

七彩(なな)